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2014年07月29日

家づくりを成功させるための5つの想い

家づくりを成功させるための5つの想い

鈴木工務店が考える「家づくりを成功させるための5つの想い」を紹介していきます。
ひとつでも、あなたの想いと合う箇所があれば、お気軽に鈴木工務店までご相談ください。


~MENU~

【1】自然素材をよく使う

・木質間を大事に
・時と共にアンティークになる家
・素材のさじ加減

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【2】快適のための断熱

・パッシブな設計手法

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【3】小さく作って広く住む

・大きくて狭い家。小さく広い家。
・オープンなプランニング
・ファミリースペースがうまくいけば合格

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【4】手の届く価格で

・展示場めぐりの罠
・坪単価という罠
・よけいな経費はかけない経営

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【5】普遍的なデザインを求めて

・消耗品とならないデザイン
・スタンダードなベストバランス

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普遍的なデザインを求めて

消耗品とならないデザイン

ハウスメーカーは販売主体の会社ですから、住宅を商品と捉えて外観デザイン流行を取り入れようとします。

南米風の乾いた黄色見の外壁が流行ったと思ったら、数年あっという間に廃れてしまいました。近年はモダンごっこをしたBOXタイプの住宅がもてはやされたが、ローコスト系がまねするようになると飽食感が出来てきてように思えてきます。いずれ10年後にはすべてが過去のものになり「ああ…あの頃の家なのだね」と思われることは間違いないでしょう。

こうした、住宅のデザインに流行を取り入れるという考えを私たちは辞めることにしました。

住む人は、流行の終わった洋服みたいに買い換えるのなら簡単でいいのですが、住宅はそうはいかないからです。

スタンダードなベストバランス

最後にまとめとなりますが、家づくりは住む人を取り巻く様々な要素の総体として住宅がなされることと言えるでしょう。どんな家づくりにも予算というものがある。それを無駄にせず最適解をバランスをもって実現させてゆくことが私たちの仕事と思います。

出来上がりは一件の住宅に過ぎませんが、住む人の暮らしを豊かに変えるだけでなく、茨城を少しでも良いものに変えてゆく力があると信じて。

手の届く価格で

家づくりの第一歩

家を建てたいと思ったとき、たくさんの「想い」があふれてきませんか?

家の間取りや、デザイン・設備・材料・耐震etc・・・・・けれども、予算は決まっています。そして、どの住宅会社に頼んだらいいかわからない。

そこで「じゃあモデルハウスや総合住宅展示場にみに行こう」と足を運ばれることでしょう。
それぞれの住宅会社がそれぞれの思いを込めたモデルハウスを見ているうちに、どんどんと自分の夢の家が、はっきりしてくることでしょう。でも、その思いを伝えると「その仕様では、シリーズが変わってしまいます」「それは、オプションになります、その予算では・・・」など歯がゆい思いをされた方が少なくないという話を耳にします。

主体性なく知名度から入ってゆく家づくりは低品位の家づくりになりかねませんので注意が必要です。

自然素材をやさしい価格で

鈴木工務店の家づくりは元請け工務店として自社で施工管理を行います。そして中間マージンや余分な広告経費などを削減することで、少しでもお客様の「想い」を実現するために還元してほしいと考えています。

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よけいな経費はかけない経営

大手ハウスメーカーは地域の工務店と比較して、住宅の質と関係ない膨大な経費を使っております。

1 営業マンの人件費

2 展示場の出店コスト

3 広告費

4 パンフレットの販促費用

(建築知識ビルダー調べ)

鈴木工務店は、このような建築の質を下げる経費をかけないローコスト経営に徹して、OB様から紹介受注100%の信頼おける会社です。その他インターネットでの反響から注文を頂いております。経費を掛けずに高い生産性を実現しております。その成果として「高品質・高性能・美しい住宅」を手の届く価格で提供しております。

大きくて狭い家。小さく広い家。

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まずは質問します。大きな家は広い家ですか?小さい家は狭い家ですか?

実のところ、大きな家が広い家であるというとは限りません。

広いとか狭いとかは、その空間の広がりがどこまであるかどうかのお話で、家の規模とは異なるからです。例えば、私は以前鉾田市で古い農家の建替えをお手伝いしたことがあります。その時に90坪もの農家住宅をどのように使って暮らしているのか調査をしました。

住宅は大きいのですが8帖や6帖間が廊下でつながっている間取りで部屋数だけがやけに多い。さらに冬になると暖房のある場所以外には人が居られないから、ほとんどの空間が死んでいる。90坪の豪邸でも実際には20坪ほどしか使っていないことがわかりました。これは典型的な「おおきくて狭い家」の事例です。

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オープンなプランニング

一般的な用途の住宅において目指すところはその逆で「小さくて広い家」です。実際のメリットは数々あげることができます。

1 建築費や維持管理費、税金、光熱費が安くなる。

2 無駄に歩くことがなく疲れない。だから、住みやすい。

3 戸の開閉の頻度や温度差も含めて、障壁が少なく(バリアフリー)で住みやすい。

4 もちろん視覚的な広がりは気持ちがよい。

小さくて広い家を造るにあたっては、建物内部の広がり、建物内部と外部の広がり。上下階でのつながり。この3点の広がりを意識し、同時に落ち着きの為に壁をどの程度設けるか、囲まれた感を損なっていないかなどバランスを取りながら設計する必要があります。

広ければよいものでもない。過不足なく最適であるという状況の模索です。

さらに、小さいお子様のいらっしゃる家庭は、子供室を最初から設けず、ホールとオープンスペースにして設計にする場合が多いです。スケルトン<骨組み>と間仕切りを切り離すことで、将来自由に間取りを変えることを可能に出来ます。

ここで忘れてはならないのが、「断熱性」です。断熱性を伴わない大空間というのは経済性と快適性を損ない不満だらけの結果となります。オープンな空間とするには、次世代省エネ基準の北海道地域並みを目安に断熱性能を高めておく必要があります。

ファミリースペースがうまくいけば合格

住宅の空間設計するに際して、全体に均等に力を入れるよりも、重要な空間に優先的に良くしてやろうという心構えで取り組んだほうの満足度が高いようです。

それでは住宅において一番大事な空間はどこでしょうか?

比較的関心の高い場所ですけれど、水回りでもない、収納でもない。ここは大事な空間がちゃんと機能するためのサーバントスペース(召使い)であって、主役ではありません。

住宅の主役は、ファミリースペースだと考えます。

家で過ごす時間は、就寝している寝室が一番長いかもしれませんが、寝ているわけだから意識はありません。

家族が食事をし、交流し、家族らしい時間を過ごす場所。そこはリビングダイニングと呼ばれる空間です。

ここがもっとも豊かであるべきで、外部の景色や光をたっぷり取り入れてあげよう。

温熱についても上質に。

食事の後はゴロリと横になりたい旦那さんが希望すれば、畳の仕上げの場所があってもいいでしょう。

食卓を囲んでだらだらと時間を過ごす家庭もある。それならダイニングテーブルに凝ってみましょうか?

ファミリーのスペースには何が持ち込まれるのか?それによって住宅の個性がでてくることでしょう。

真ん中に愛犬のためのゲージがあってもよかろうし(それは筆者のケースです)

書斎・パソコンスペースが充実しているケースや、オーディオのケースもありましたね。

それが正解というわけではない。その家族にピッタリで豊かで楽しい空間ができたとしたら、例え些細な何かうまくいかないことがあっても、家づくりは合格と思えてくるというものではないでしょうか?

快適のための断熱

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住宅の基本性能は、大別すると「構造的な強度」「断熱性能」にあるといえます。

この2つの分野は、「長く快適に住む」上での根底を支える性能ですので、確実に基本性能をしえるべきと考えております。

構造的な強度は耐震基準が義務化され、「あたりまえ」が実現されましたが、断熱性能はいまだに義務化がされていないために、「遠赤外線でポカポカ」だとか「ウールを使うから暖かい」とか、実際は薄い断熱材で非気密住宅であっても、科学的な根差していない、売らんがためのイメージでの家づくりがまかり通っています。

パッシブな設計手法

本当に快適でエコな住宅にするためには、なるべく機械の動力(アクティブ)に依存しないで、自然の摂理をうまく住宅に取り入れる設計上の配慮が極めて重要です。

受け身(パッシブ)な技術ですので、パッシブデザインといわれております。

制御すべき最大の要素は大陽の光と風です。

とうことは、開口部周りどのように設計するかが重要で、冬の低い南中高度の太陽光を最大に取り込み、逆に夏の上から射してくる光を遮蔽のための軒の出やバルコニーで、南面の日射を制御すること。軒では防げない東や西の日射を植栽などでどう防ぐか。

また、夏のエアコンを最小限にするために卓越風をどう捕まえて、家の中にどのように通風させるか。開口部に関わる全体的な扱いがパッシブデザインのノウハウの中心です。

パッシブデザインとは、近年急速にノウハウが確立された設計手法ではなくて、古い時代の寝殿造り・高床式校倉倉庫までさかのぼっても、日射や通風に対して最適に設計しようという考えが見て取れます。

日本の気候に最適に適応しようと、千年以上にわたって洗練されてきた日本建築のエッセンスはパッシブデザインの思想に通じますし、日本人の持ち合わせている感性である「自然と寄り添う」ことの体現とも言えるでしょう。
日本の近代木造住宅において、建築の神様、「アントニン・レーモンド」の施工事例をみても極めてパッシブさを意識したデザインを見て取れます。

レーモンド発のジャパニーズモダン住宅は、日本の伝統建築と西洋の建築技術の融合から生まれています。伝統建築のデザインの特徴を科学的なまなざしで法則化して取り込んだともいえるでしょう。

我々の設計も、パッシブなデザインで、自然と寄り添う住宅のありようを追及してゆきます。


2014年07月25日 « 注文住宅(鹿嶋市・神栖市・潮来市)の工務店なら鈴木工務店(BELL's works)トップへ » 2014年07月30日
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